国公立大現代文の記述対策・添削個別指導
国公立大現代文では、本文の内容をまったく理解できていないわけではないのに、答案として書くと得点につながりにくいことがあります。模範解答を読めば納得できるのに、自分の答案のどこを直せばよいか分からない、というご相談も少なくありません。
読解ラボ東京では、国公立二次・記述式入試に向けた現代文の答案を、完全1対1の個別添削指導で確認します。設問条件の捉え方、本文根拠の拾い方、必要要素の不足、書きすぎ、一文へのまとめ方を、実際の答案に沿って整理します。
過去問答案や模試答案だけでなく、途中まで書いた答案でも相談できます。オンラインの場合も、手書き答案を撮影した画像やPDFを共有し、本文と答案を見ながら確認できます。
受講前に確認したい要点
- 対象:国公立二次・記述式入試の現代文。記述式私大なども志望校・出題形式により相談できる場合があります。
- 相談できる状況:志望校未定、過去問未着手、途中答案、自己採点が難しい答案も対象です。
- 使える教材:過去問、模試、学校・予備校で扱った問題や答案。
- 指導形式:完全1対1。オンライン受講、手書き答案の画像・PDF共有にも対応。
- 指導料:80分7,920円(税込)。月4回31,680円(税込)。
- 受講頻度:週1回を目安に、試験前や過去問演習期は相談。
※最新の料金・空き状況は、お問い合わせ時にご確認ください。
答案がまだ完成していない段階でもご相談いただけます。
相談できる答案・教材・受験状況
この講座は、現代文の本文をある程度読めていても、設問に合わせて答案をまとめることに難しさを感じている受験生を対象としています。現在の学習状況や答案の完成度に応じて、取り組む課題を整理します。
対象になる入試形式
国公立大学の二次試験を中心に、現代文の記述答案を必要とする入試に対応します。記述式の私立大学などについても、志望校や出題形式によって対応できる場合がありますので、事前にご相談ください。
特に、次のような方は答案をもとに課題を確認できます。
- 本文はある程度読めているのに、記述答案にすると得点につながりにくい方
- 模範解答を理解できても、自分の答案の直し方が分からない方
- 共通テスト後、選択式から二次試験の記述式対策へ切り替えたい方
使える答案・教材
国公立二次の過去問や模試答案に加えて、学校や予備校で扱った問題も使用できます。自己採点に自信がない答案や、模範解答と比べても直し方が分からない答案も相談対象です。
答案が途中までしか書けていない場合も、その段階でどこにつまずいているのかを確認できます。
オンライン授業では、スマートフォンなどで撮影した手書き答案の画像やPDFを共有し、本文と答案を見比べながら進めます。
まだ過去問に入っていない場合
過去問演習を始めていることは必須ではありません。志望校が決まっていない場合も、受験予定校、現在使用している教材、困っている設問形式などをもとに、現状の課題から整理できます。
共通テスト対策と二次記述対策のどちらを優先するか迷っている場合も、事前相談でお知らせください。
1対1添削で確認すること
国公立大現代文の記述対策では、本文を理解するだけでなく、設問が求める内容を選び、答案としてまとめる力が必要です。
読解ラボ東京では、生徒さんの答案を見て優先して直す課題を決め、完全1対1の授業で次の点を確認します。
1. 設問条件を確認する
理由説明、内容説明、対比など、設問が何を求めているかを確認し、問いに合った答え方を考えます。
2. 本文根拠を確認する
答案の根拠となる一文や段落を確認し、本文のどの内容を使うべきかを整理します。
3. 必要要素と不要な説明を分ける
答案に必要な関係や条件などの抜けを確認し、書きすぎている説明も整理します。
4. 答案をまとめ直す
必要な要素を残し、本文から離れた一般論や不要な表現を整理して、設問に合う答案へ組み立て直します。
5. 次の答案で確認する点を決める
書き直した答案を確認し、次に同じ形式の問題を解くときに意識する点を整理します。
模範解答との違いだけで終わらせない添削
この講座では、答案に赤を入れるだけでなく、自分が書いた答案と本文を行き来しながら、どの判断を見直す必要があるのかを1対1で確認します。
学校や予備校ですでに扱った問題でも、実際の答案をもとに「なぜその修正が必要なのか」を整理し、次の答案でも同じ観点を使えるようにすることを重視しています。
答案はどのように見直すのか
同じ本文を読んでいても、答案に残す内容や表現の仕方によって、設問への答え方は変わります。ここでは、記述添削で行う見直しの考え方を、簡単な例で紹介します。
設問例:筆者が述べる「学び」の特徴を、本文に基づいて説明しなさい。
見直す前の答案
「学びは大切で、努力することが重要だ。」
この答案は「学び」について述べていますが、「学びは大切」「努力することが重要」という内容は一般論としても成立します。そのため、筆者が本文で述べる「学び」の特徴を説明できているかが問題になります。
見直した答案
「筆者は、学びを知識の暗記ではなく、経験を通して理解を更新していく営みとして捉えている。」
変えた点
- 一般論から本文根拠へ:「大切」「努力」といった一般的な評価ではなく、筆者の考える「学び」の特徴を答案の中心にする。
- 対比を残す:「知識の暗記ではなく」という対比によって、筆者の捉え方を明確にする。
- 特徴を具体的にする:「経験を通して理解を更新していく」という内容を残し、設問が求める説明に近づける。
※この例は答案の見直し方を説明するための模式例です。実際の添削では、出題された本文と設問条件に基づいて答案を確認します。
1対1の添削ではここまで確認します
単に見直した答案を示すだけではありません。「最初の答案ではなぜ不足するのか」「本文のどこを使えばよかったのか」「次に似た設問が出たとき、何を確認すればよいのか」を、本文と答案を見比べながら整理します。
サンプル講義で説明の進み方を確認できます
受講前に現代文の説明がどのように進むのかを確認したい方は、筑波大学の問題を扱ったサンプル講義をご覧ください。本文の根拠や設問条件を確認しながら、答案に必要な内容を整理する説明の進み方を見ることができます。
受講までの流れ
受講頻度は、志望校、試験までの残り期間、答案の状態によって調整します。継続的な記述対策では週1回を目安に、共通テスト後や二次試験前、過去問演習期は必要に応じて相談します。
指導料は1コマ80分・7,920円(税込)、月4回の場合は31,680円(税込)です。最新の料金・空き状況はお問い合わせ時にご確認ください。
1. 事前相談
現在の学習状況と、現代文記述で困っていることを確認します。分かる範囲で、次の内容をお知らせください。
- 学年、志望校、受験予定校
- 現代文記述で困っていることや設問形式
- 使用教材や過去問答案の有無
- 共通テスト対策と二次記述対策のどちらを優先したいか
完成した過去問答案や資料一式が揃っている必要はありません。答案がまだない場合も、現在の教材や学習状況をもとに相談できます。
2. 体験授業
実際の問題や答案を見ながら、本文理解、根拠の拾い方、答案のまとめ方など、現在どこでつまずいているのかを確認します。そのうえで、今後の記述対策で優先して取り組むことを整理します。
3. 受講方針の確認
志望校や答案の状態に合わせて、受講頻度、扱う教材、過去問に入るタイミング、復習方法を確認します。
4. 指導開始
決定した曜日・時間で、答案添削と解き直しを継続します。オンラインでの受講にも対応しています。
よくある質問
国公立大学以外でも相談できますか?
現代文の記述が必要な私立大学などでも、志望校や出題形式によって対応できる場合があります。志望校と出題形式を添えてご相談ください。
学校や予備校で扱った問題でも見てもらえますか?
はい。国公立二次の過去問や模試答案だけでなく、学校や予備校で扱った問題をもとに添削することもできます。途中までの答案でも相談できます。
オンラインで答案を提出できますか?
はい。スマートフォンで撮影した手書き答案の画像やPDFを共有できます。授業中は本文と答案を見比べながら、必要な修正を確認します。
完成した答案がなくても、現在の教材や学習状況をもとに、分かる範囲でご相談いただけます。
