選択肢では合うのに、記述になると急に点が安定しにくいことがあります

小6の中学受験国語では、本文をまったく読めていないわけではないのに、記述答案になると何を書けば点になるのか分からなくなることがあります。
選択肢ではかなり絞れるのに、理由を言葉にするとずれる。書いたつもりでも要素が足りず、点につながりにくい。本文は読んでいるのに、どこを根拠にして、どうまとめればよいのかが見えにくい。そうした状態は、この時期のご家庭からご相談が増えやすいところです。
この講座は、そうした止まり方をそのままにせず、採点基準に沿った添削で、答案のどこが足りないのか、次にどこを直すとよいのかを見直していくオンライン講座です。集団授業で解き方を確認しつつ、提出答案は個別に返却し、次の答案で同じ抜けを減らしていきます。

講座で扱うこと(記述が伸びにくい理由から見直す)

記述が伸びにくい原因は、「本文は読めているのに、答案が点になる形になっていない」ことが多いです。
本講座では、答案を見ながら不足している要素を特定し、次の回で同じ抜けが出にくい状態を作ります。

  • 根拠の位置:どの一文・どの言い回しを根拠にするかを明確にします
  • 条件のそろえ方:設問が求める条件(対象・理由・場面など)を取り違えないようにします
  • 書き方:要素の並べ方、言い換え方、字数調整を「点になりやすい形」に寄せます

この講座が必要になりやすいのは、こんな止まり方が出ているときです

  • 記述で何を書けばよいのか分からず、手が止まりやすい
  • 書いた答案を見返しても、何が足りないのか自分では分かりにくい
  • 模範解答を読めば納得するが、次の問題で同じように書けない
  • 本文の根拠を押さえたつもりでも、条件ずれや要素不足で減点されやすい
  • ご家庭で見直そうとしても、「読めていない」のか「まとめ方で崩れている」のか切り分けにくい

授業と添削の流れ(提出〜返却)

集団形式で進めつつ、答案は基準に沿って個別に添削します。
提出方法・返却形式は期ごとに更新されるため、最新はスケジュールでご確認ください。

  1. 授業:その回の狙い(根拠/条件/書き方)を確認し、演習で「書き切る」練習まで行います
  2. 答案提出:受講後に答案写真を送付いただきます
  3. 返却:採点基準に沿って「足りない要素/直すべき表現」を明確にして返却します
  4. 復習:授業動画で必要な回を見直し、次の答案で同じ抜けを減らします

授業で特に見ていくのは、答案で起きやすい次のずれです

  • 根拠にすべき一文は見えているのに、答えに必要な言葉が落ちる
  • 設問が聞いている対象や理由を取り違え、答えの方向が少しずれる
  • 材料は拾えていても、並べ方や言い換え方で点になりにくい形になる
  • 添削で分かったつもりでも、次の答案で同じ抜けが繰り返される

授業では、こうしたずれを「分かったつもり」で終わらせず、次の答案でも同じ観点で直せる状態にしていくことを重視します。

オンライン授業の3つのメリット

① 画面と音声に情報が集約され、集中しやすい

教室形式の授業では、周囲の環境や他の生徒の様子など、意識が向く対象が多くなりがちです。
一方、オンライン受講では、画面と音声に情報が集まり、授業内容に意識を向けやすくなります。
その結果、教室形式よりも授業内容に意識を集中させやすい環境が整います。

② 手元を確認しながら、答案の直しがしやすい

記述は「分かったつもり」で直したまま進むと、次の答案でも同じ抜けが出やすくなります。
オンラインでは手元を確認しながら、どこで条件を落としたか/どこで言い換えがズレたかをその場で押さえやすくなります。

③ 移動がなく、学習時間を確保しやすい

移動時間が不要な分、授業前後の時間を「答案の提出」「返却内容の反映」「動画での見直し」に回しやすくなります。
忙しい小6でも、無理のない形で継続しやすいのがオンラインの利点です。

「個別(1対1)」「学校別の過去問」まで必要な方へ

本講座は小6向けの講座(集団形式)として用意されています。
一方で、「志望校や塾の課題に合わせて見てほしい」「過去問の答案まで個別に組み立ててほしい」という場合は、完全1対1のオンライン個別指導オンラインが向くことがあります。

個別指導を検討中の方へ

個別指導の利用を考えているものの、まだ家庭で見られる段階か判断しづらい場合は、先にこちらの判断材料ページをご覧ください。

国語個別指導の判断材料ページを見る

日程・空き状況の確認と申込み

関連する開講講座の全体像は、全体像はこちらでご確認いただけます。

よくある質問(小6得点力養成講座オンライン)

  • Q. 何をどこまで伸ばす講座ですか
    A. 「根拠を拾う→条件をそろえる→点になる要素で書く」を習慣にし、記述の取りこぼしを減らして得点を安定させます。本文内容の解説より、答案の直し方に重点があります。
  • Q. 添削はどうやって返ってきますか(提出〜返却)
    A. 受講後に答案写真を送付いただき、採点基準に沿って「足りない要素/直すべき表現」を明確にして返却します。※提出方法・返却形式は期ごとに更新されるため、最新はスケジュールでご確認ください。
  • Q. 集団形式でも、個別に見てもらえますか
    A. 本講座は集団形式ですが、答案は基準に沿って個別に添削します。志望校別の過去問の組み立てや課題管理まで必要な場合は、完全1対1個別指導オンラインが向くことがあります。
  • Q. どんな人に向きますか
    A. 小6で記述の点がぶれる/何を書けば点になるか分からない方に向きます。答案を「直して伸ばす」前提で、毎回提出できるほど効果が出やすいです。
  • Q. どんな人には向きにくいですか
    A. 志望校が特殊で学校別に過去問の組み立てが必要、または学習計画・宿題管理まで丸ごと伴走が必要な場合は、個別指導の方が成果に直結しやすいです。
  • Q. 日程・空き状況はどこで確認できますか
    A. 期によって更新されます。最新は▶ スケジュール(空き状況)でご確認ください。申込み・相談は▶ お問い合わせへ。

講座案内:【オンライン】長島式読解講座「Basis」【中学受験】

自由なスケジュールで受講可能。理論に裏打ちされた読解法を短期間で習得できます。オンライン授業にそのまま適用することで教室で受ける授業さながらの授業を、Basisオンラインでも再現しております。