

【小4~小6対象】2回で整理する「国語文法と読解の基礎」講座のご案内
本文は読んでいるのに、答えの根拠を特定しにくい。選択肢では何となく合っていそうなものを選べるのに、理由を説明できない。記述で書いたつもりでも、本文の根拠とのつながりが曖昧になる。
こうしたつまずきは、読解力だけでなく、文の中で何が主語で、どこが述語で、どこまでが修飾語なのかが整理しきれていないことから起こる場合があります。
この講座では、90分×2回で国語文法の核になる部分を整理し、読解で使える形にすることを目指します。
- 対象:小学4〜6年生
- 回数:90分×2回
- 主な内容:主語・述語・修飾語、体言・用言など
- 目的:文法を読解問題の根拠確認につなげること
- 形式:最大8名までの少人数制講義
この講座で扱う文法範囲
この講座では、国語文法の全範囲を細かく扱うのではなく、読解につながりやすい基礎項目に絞って整理します。特に、本文の中心をつかむために必要な主語・述語・修飾語、言葉の働きを見るために必要な体言・用言を中心に扱います。
助動詞や文節についても、単なる暗記ではなく、文の中でどう見分けるかを確認します。
- 文の中心を見つける:主語・述語・修飾語の関係を確認する
- 言葉の働きを整理する:体言・用言の区別を確認する
- 根拠を持って考える:助動詞や文節を、文の中で見分ける
- 読解に接続する:選択肢や空欄補充で、文構造を手がかりにする
受講前に必要な準備
特別な準備がすべて揃っていなくても受講できます。現在のつまずき方が分かる教材や答案がある場合は、講座内容との相性を確認しやすくなります。
- 通塾先の国語教材、文法プリント、読解演習のプリント
- 選択肢問題や記述問題で答えにくかった問題
- 模試・確認テスト・組分けテストなどの答案
「文法が苦手なのか、読解の解き方が苦手なのか分からない」という段階でも問題ありません。
2回で整理する内容

たとえば、助動詞「れる・られる」は、意味を丸暗記するだけでは不十分です。受身・尊敬・自発・可能という用法の違いを、文の中で見分けられることが重要です。
また、文節も「ね」で機械的に区切るのではなく、1つの自立語に、付属語を伴うか伴わないかの「まとまり」として捉えるという原則から理解していきます。
なぜ文法が読解に不可欠なのか
文法は知識問題のためだけではなく、読解で根拠を見つけるための土台になります。
たとえば、主語と述語の関係が見えていれば、文の中心が分かります。
「□は優しい先生だ」という文なら、□=先生という対応が見えてきます。こうした構造理解があると、空欄補充や選択肢問題でも、本文のどこを根拠として見ればよいかを見つけやすくなります。
- 主語・述語・修飾語の関係性を整理できる
- 感覚に頼らず、構造で読めるようになる
- 読解問題で根拠を探す視点が身につく
- 記述で、何を中心に答えるべきか見分けやすくなる
各回の学習内容
1回目:主語・述語・修飾語
文の中心を見つけ、どの言葉がどの言葉にかかっているかを整理します。本文の骨組みを見失わないための土台を作ります。
2回目:体言・用言
名詞・動詞・形容詞・形容動詞などの働きを確認し、文法問題だけでなく、本文理解や記述の表現にもつなげます。
授業スタイルと授業料
最大8名までの少人数制講義です。基本事項を一つずつ確認しながら進めるため、文法に苦手意識があるお子さまでも取り組みやすい内容です。
- 授業時間:90分×2回
- 形式:少人数制講義
- 1コマ(90分):5,940円(税込)
- 2コマ(90分×2):11,880円(税込)
お支払い方法や受講日時の詳細は、お申込み時にご案内します。
この講座が向いているお子さま
- 国語のテストで「なんとなく」で答えてしまうことが多い
- 答えの根拠となる記述を、本文の中から特定するのが苦手
- 主語・述語・修飾語などの文法用語があいまいなまま進んでいる
- 空欄補充や選択肢問題で、本文のどこを見ればよいか分からず、答えを選びにくい
- 記述で、文の中心がずれてしまうことがある
- 国語に苦手意識があり、文章を読むこと自体に負担を感じている
単なる暗記ではなく、なぜそう読むのか、なぜその答えになるのかを確認したいお子さまに向いています。
他の国語講座との違い
この講座は、長文読解を継続的に演習する講座ではなく、文法と文構造を短期間で整理するための講座です。目的によって、合う講座は変わります。
- 文法の基礎を短期で確認したい場合:この講座が向いています。
- 読解全体の解き方や記述添削を継続して見たい場合:通常の個別指導が合うことがあります。
- 小6で得点力や答案作成を強化したい場合:学年や目的に合う別講座を確認するのがおすすめです。
2回講座で扱うこと・扱わないこと
この講座では、読解につながりやすい文法の基礎を扱います。一方で、すべての国語学習を2回で扱う講座ではありません。
扱うこと
- 主語・述語・修飾語の基本
- 体言・用言の基本
- 文の中心を見つける練習
扱わないこと
- 文法全範囲を細かく扱うこと
- 志望校別過去問の個別添削
- 毎週の塾教材管理
- 長文読解全体の継続指導
受講前と受講後で変わるポイント

- 文法問題を勘に頼らず、根拠を持って解きやすくなる
- 主語・述語の関係を意識して文章を読む習慣がつく
- 空欄補充、選択肢、記述で、文の中心を意識しやすくなる
授業後に家庭で復習するとよいこと
2回講座は、受けて終わりにせず、家庭で短く復習することで定着しやすくなります。普段の読解教材と結びつけて確認することが大切です。
- 授業当日:扱った文法用語と例文を見直す
- 翌日以降:読解教材の本文から、主語・述語・修飾語を1〜2文だけ確認する
- 次の演習時:選択肢や空欄補充で、本文のどこを見たかを言葉にする
- 記述問題:文の中心がずれていないかを確認してから書き直す
よくあるご質問(FAQ)
文法がかなり苦手でも参加できますか?
参加できます。文法用語を知っている前提で進めるのではなく、文の中でどう見分けるかを確認します。
文法全範囲を2回で扱いますか?
文法全範囲を細かく扱う講座ではありません。主語・述語・修飾語、体言・用言など、読解の土台になりやすい項目を中心に整理します。
文法は入試にあまり出ないと聞きましたが、本当に必要ですか?
文法は、知識問題だけのために学ぶものではありません。一文を正確に読むための土台として、読解や記述にも関わります。
読解が苦手な場合、この講座だけで足りますか?
文法と文構造の整理には役立ちますが、長文読解や記述添削を継続的に見たい場合は、個別指導や別講座が合うこともあります。
塾教材やテスト答案は必ず必要ですか?
必須ではありません。ただし、現在のつまずき方が分かる教材や答案があると、講座内容との相性を確認しやすくなります。
欠席した場合はどうなりますか?
欠席時の対応は、開講日程や受講形式によって確認が必要です。欠席の可能性がある場合は、お申込み前にフォームからご相談ください。
中学受験をしない小学生にも役立ちますか?
役立ちます。主語・述語・修飾語、体言・用言などの基礎は、学校の国語学習や文章を正確に読む力にもつながります。
国語が得意な子にも意味はありますか?
あります。得意なお子さまでも、感覚的に読めているだけの場合があります。文法を整理すると、答えの根拠を説明しやすくなります。
お問い合わせ前に共有いただきたいこと
すべて揃っていなくても、お問い合わせいただけます。分かる範囲で構いませんので、以下をお知らせください。
- 学年
- 国語文法で困っている内容
- 読解で困っている問題形式(選択肢/空欄補充/記述など)
- 使用中の塾教材や学校教材
- 直近のテストや答案で気になる箇所
- 2回講座で短期整理したいのか、継続指導も検討しているのか
お申込み/お問い合わせフォーム
文法を読解で使える形に整理したい方は、下記フォームよりお問い合わせください。

