
現代文記述添削オンライン講座|答案を次の得点につなげる
大学受験の現代文記述で、本文は読めているのに答案にすると点につながりにくい。選択肢ならある程度合うのに、記述になると設問条件・本文根拠・必要要素がずれてしまう。そうした答案を、添削と動画解説を組み合わせて見直すオンライン講座です。
答案は写真で提出し、添削は3日以内を目安に返却します。添削だけで終わらせず、弱点に合わせたヒント出し動画と、考え方の軸を整理するマスター動画で、次の答案でも使える形へ整えます。
講座の全体像(他の開講講座・受講形式・選び方)は、開講講座のご案内(全体像はこちら)でご確認いただけます。
まず確認したい講座概要
| 対象 | 大学受験で現代文記述を得点源にしたい受験生。国公立二次、早稲田大学法学部志望などに対応します。 |
|---|---|
| 提出方法 | 課題に自宅で取り組み、答案を写真で送付します。 |
| 返却目安 | 提出された答案は、3日以内を目安に添削して返却します。 |
| 学習形式 | 添削、ヒント出し動画、マスター動画を組み合わせて進めます。 |
| 回数 | 各講座 全5回 |
| 料金 | 27,280円(税込) |
| 講座区分 | 入門編/標準編/発展編/小説編 |
この講座が合いやすい状態
- 現代文は読めているつもりだが、記述答案になると点が伸びない
- 答案に必要な要素が抜ける、または関係ない説明を入れてしまう
- 設問条件を外し、「なぜ」「どういうことか」に答え切れていない
- 本文根拠を拾ったつもりでも、答案が自分の意見に寄ってしまう
- 添削を受けても、次の答案で同じミスを繰り返してしまう
- 国公立二次や早稲田法学部など、記述対策を個別に整えたい
現代文記述を見直す4ステップ
記述で伸び悩むときに必要なのは、正解例を眺めることより、自分の答案がどこで点から外れたかを言語化することです。「記述対策現代文 check and collect」では、その確認と修正を次の4ステップで進めます。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 記述問題の送付 | 講座開始後に講師から記述問題をお送りし、ご自宅で解答を作成していただきます。 |
| ② 添削・フィードバック | 提出された解答を3日以内に講師が添削し、どの条件が足りなかったか、どの表現が弱かったかまで具体的にお返しします。 |
| ③ ヒント動画の提供 | 添削内容をもとにヒント動画をお届けし、「どこを直せば答案が見直せるか」を確認しながら再挑戦します。 |
| ④ マスター動画の送付 | 解説した内容をまとめた「マスター動画」を配信し、その問題だけで終わらない考え方の軸を整理します。 |
このサイクルを繰り返すことで、答案をその場しのぎで直すのではなく、次の問題でも同じ筋道で書ける状態を目指します。

講座概要と料金
各講座は全5回で構成され、扱う教材・難易度により、入門編/標準編/発展編/小説編をご用意しています。
| 講座名 | 回数 | 授業料(税込) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 入門編 | 全5回 | 27,280円 | 大学入試の問題よりも易しい教材を使用。現代文が苦手な方や記述の基本を学びたい方におすすめです。 |
| 標準編 | 全5回 | 27,280円 | 有名地方国公立大学の過去問を使用し、標準的な難易度の問題を中心に取り扱います。 |
| 発展編 | 全5回 | 27,280円 | 旧帝大の問題を中心に、表現力や高度な思考力が求められる問題を提供します。 |
| 小説編 | 全5回 | 27,280円 | 東北大や大阪大向け。評論は得意だが、心情説明が苦手な方に。 |
添削で見ているポイント(採点者の目線を先にそろえる)
現代文記述で点が伸びにくいときは、「文章力がない」よりも、採点者が見ている条件と答案が合っていないことが多くあります。本講座では、添削で次の観点をはっきりさせ、次回以降の答案でも再現できるようにまとめていきます。
「本文のどこを根拠にして、どうまとめるか」が曖昧になりやすい方は、国公立大現代文記述の書き方|本文根拠を拾って答案をまとめる基本もあわせてご覧ください。
| 観点 | よくある減点ポイント | 添削での直し方(方向性) |
|---|---|---|
| 設問要求 | 「なぜ/どういうことか」など、問われ方の条件を落とす | 設問の条件を分解し、答案内で条件を満たした形に組み直す |
| 根拠(本文) | 本文の言い換えが弱い/飛躍して“自分の意見”に寄る | 根拠箇所の押さえ方と、言い換えの精度を調整する |
| 要素の過不足 | 必要要素が1つ抜ける/関係ない説明を足して字数を消費 | 必要要素をチェックし、削る・足すの優先順位を整理する |
| 文の骨格 | 主語・述語がずれる/因果・対比が曖昧で読み取りにくい | 骨格(主語・述語・因果/対比)を先に立て、論理的に読み取りやすい形にまとめる |
添削が返ってきた後の復習の進め方(同じミスを繰り返さないために)
添削を受けたあと、赤字を見て「分かった」で終わると、次の答案で同じズレが起きやすくなります。大事なのは、今回の減点理由を次の記述で使える形にすることです。本講座では、添削コメントをそのための手がかりとして扱います。
- 減点の原因を1行で特定(例:設問条件の取り落とし/根拠の飛躍/要素不足 など)
- 改善の順序を整理(設問要求 → 根拠 → 要素 → 文の骨格 の順で確認)
- 再挑戦で論理構成を再現(ヒント動画を見て、同じ流れで答案を作り直す)
- 最後にマスター動画で整理(「なぜその直し方が点に直結するか」を理論として残す)
答案を「その場で直す」だけでなく、同じ論理構成で次回も書ける状態にしていくことで、記述の再現性が上がります。
添削後の見直しを次の答案につなげる際の考え方は、記述添削後に直す点を整理し次の答案へつなげる現代文記述復習法でも確認できます。
国公立二次の現代文記述で起きやすい「伸び悩み」を減らすために
国公立二次の現代文では、本文理解そのものよりも、理解した内容を採点される形にまとめるところで手が進みにくくなります。たとえば、授業の解説を聞くと納得できるのに、自分で書くと設問条件が抜ける、根拠が薄い、必要要素の優先順位がぶれる、といった形です。
塾や予備校の多くの国公立対策講座は、以下の2つの形式に分かれますが、それぞれに弱点があります。
- 予習後の解説授業形式:解説を聞く形式で、自分の解答がどこで点から外れたかを細かく確認しにくいため、記述の修正点が残りやすいことがあります。
- 授業内での演習と添削形式:演習中に講師の添削を受けられるものの、時間の制限があるため、なぜその直し方になるのかを十分に整理しきれないことがあります。
本講座では、しっかりと添削指導を受けながら何度も再挑戦できるため、記述力を「分かったつもり」で終わらせずに積み上げやすくなります。
- 個別添削が受けられる:自分の答案のどこで条件を外したかを把握し、成長につなげるための丁寧な添削。
- ヒントと解説動画で再学習が可能:添削内容を踏まえた練習で、記述の流れを整理し直せます。
サンプル(80字・160字の現代文記述)
以下は、本講座で実際に扱う1回分の出題例です。本文を読んで内容をつかむだけでなく、設問の条件に合わせて必要要素をまとめる練習を進めます。
問一:傍線部(ア)「そうしたことが暴力の成立に深くかかわっている」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問二:傍線部(イ)「暴力があるからこそ他者がいる」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問三:傍線部(ウ)「特異点としての暴力は、その背景であるノーマルな秩序に対立するものというより、むしろそれとの連続性にある」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問四:傍線部(エ)「暴力は私たちの世界に深く食い込み、つながれている」とあるが、どういうことか。本文全体の論旨をふまえたうえで、一六〇字以内で説明しなさい。
対象(現代文の記述を得点源にしたい受験生)
この講座は、現代文の記述で「何となく読める」段階から、本文根拠を押さえて答案に落とす段階へ進みたい受験生向けです。
- 国公立大学を志望する受験生
- 早稲田大学法学部を志望する受験生
- 現代文の記述力を得点源にしたい大学受験生
- ※学年は問いません
コースの選び方(入門/標準/発展/小説)
どのコースが適切か判断に困る場合は、難しそうな名称よりも、まず今の答案でどこに困っているかで選ぶのが安全です。
発展的な答案で、論証の中に具体例をどう入れるか判断に迷いやすい場合は、小論文の具体例の入れ方|論証を強める位置と使い方を整理する基本も参考になります。
- 入門編:現代文が苦手、記述の基本(設問要求・根拠の押さえ方)を固めたい
- 標準編:国公立の標準問題で、要素の過不足・まとめ方を安定させたい
- 発展編:難度の高い設問で、論理の組み立てや表現の精度を上げたい
- 小説編:評論は読めるが、心情説明や場面整理の記述で点が伸びにくい
「どれを選ぶべきか分からない」という場合も、まずはフォームの備考欄に、志望校(国公立/私大)と現代文の状況をご記入ください。答案の困り方に近いコースを見つけやすくなります。

現代文の記述で困っていても、まだ家庭学習の見直しでまとまる段階なのか、個別に答案を見てもらった方が早い段階なのかは、判断に迷いやすいところです。すぐに申し込みを決める前に、まず判断材料を整理したい場合は、こちらのページもご覧ください。
FAQ(提出方法/添削返却の目安/学年など)
- Q. 提出はどのように行いますか?
- ご自宅で課題に取り組み、解答を写真で送る形で提出します。
- Q. 添削の返却はどれくらいで戻りますか?
- 提出された答案は、3日以内に添削し、理解が不足している部分に合わせた「ヒント出し動画」とあわせてお返しします。
- Q. どのくらいの文字数の記述を扱いますか?
- 課題には、八〇字以内や一六〇字以内など、大学入試で見かける形式の記述も含まれます(例はページ内サンプルをご覧ください)。
- Q. 学年の指定はありますか?
- 学年は問いません。
- Q. 国公立二次以外(私大)でも対象になりますか?
- 国公立大学志望の受験生に加え、早稲田大学法学部を志望する受験生も対象としています。
お申込み/お問い合わせ
要点(申込前の確認)
- 現代文の記述に特化したオンライン添削講座です
- 提出は写真で送付、添削は3日以内を目安に返却します
- 学習は4ステップ(添削+ヒント動画+マスター動画)で進行します
- 入門/標準/発展/小説の各編は全5回・27,280円(税込)です
内容を読んで、自分の答案のズレを個別に見ながら整えたいと感じた場合は、以下のフォームよりお申込み・お問い合わせください。
