

中学受験国語の読解・漢字演習道場|小4・小5・小6向け少人数講座
中学受験の国語で、本文は読んでいるのに根拠を拾えない、選択肢を二択まで絞っても最後の理由が言えない、記述で書いたつもりでも得点につながらない。こうした状態では、問題数を増やす前に、本文のどこを見て答えるか、設問に対してどう処理するかを確認する必要があります。
漢字でも、練習はしているのに本番で取りこぼす、意味を考えずに覚えてしまう、1問に時間がかかりすぎるといったご相談があります。漢字は暗記だけでなく、語の意味を文脈から判断し、短い時間で正確に処理する練習が必要です。
読解ラボ東京の読解・漢字演習道場は、小4〜小6を対象に、読解では本文根拠と設問条件、漢字では意味理解と処理スピードを、少人数での演習と講師のフィードバックによって確認する講座です。講座の全体像や他の個別指導との違いは、開講講座のご案内(全体像はこちら)でも確認できます。
この講座が合いやすい状態
- 本文を読んではいるが、答えの根拠を本文中から示せない
- 選択肢を二択まで絞れるが、最後の判断が感覚になりやすい
- 記述で本文内容を書いたつもりでも、必要な要素が抜けやすい
- 漢字練習はしているが、テストで取りこぼしが出る
- 漢字や語句に時間がかかり、読解に使う時間が削られやすい
- 家庭学習で丸つけはしているが、次に何を直すべきか分かりにくい
- 個別指導に進む前に、まず演習量とフィードバックの機会を増やしたい
この講座は、完全1対1の個別指導ほど一人だけに時間を使う形式ではありません。一方で、最大3名の少人数で、解いた直後に提出・採点・フィードバックを受けられるため、読解や漢字の演習サイクルを整えたいご家庭に向いています。
読解と漢字、どちらを優先するか
| 困っている状態 | 優先しやすい講座 | 授業で確認すること |
|---|---|---|
| 本文の内容は追っているが、設問に合う根拠を探せない | 読解演習道場 | 傍線部、設問条件、本文根拠の対応を確認します。 |
| 選択肢を最後まで絞りきれない | 読解演習道場 | 本文にある内容と、選択肢の言い換えを照合します。 |
| 記述で必要な要素が抜けやすい | 読解演習道場 | 答えに入れる材料を本文から拾い、条件に合わせてまとめます。 |
| 漢字練習をしているのにテストで落とす | 漢字演習道場 | 語の意味、文脈、同音異義語の判断を確認します。 |
| 漢字に時間がかかりすぎる | 漢字演習道場 | 15問を2分半で処理する感覚を確認します。 |
読解と漢字の両方に不安がある場合は、時間割や空き状況に応じて複数コマの受講も相談できます。
この講座で伸ばしたい力

- 本文から根拠を拾い、設問に合わせて答える読解力
- 漢字での取りこぼしを防ぎ、短い時間で正確に処理する力
- 演習とフィードバックを通して、学習を前に進める力
- 家庭学習でも、どこを直すべきかを意識して取り組む力
読解演習道場
「本文から根拠を拾えていますか?」
読解で点数が伸びにくいときは、文章がまったく読めないというより、本文を何となく追ってしまい、設問に対してどこを根拠にすればよいかが見えにくくなっていることが少なくありません。読解演習道場では、本文の内容を読むだけでなく、どの文を根拠にするか、設問条件にどう結びつけるかを確認しながら、正答を導き出すための読み方を練習します。
例えば、助動詞「れる・られる」には「受身・尊敬・自発・可能」の4つの用法があります。また、文節を区切る際も「ねで区切る」といった曖昧な覚え方ではなく、
自立語だけ、または「自立語+付属語」で区切る
という原則を理解する必要があります。
こうした基本が曖昧なままだと、文の意味を正しく取れず、設問に対してどこを根拠にすればよいのかが見えにくくなります。その結果、
文法が分からない → 本文が読みづらい → 国語への苦手意識が強まる → 学習意欲が下がる
という流れに入りやすくなります。そうなる前に、読解の土台となる理解を固めることが大切です。
さらに、文法や文の構造の理解は、読解力の向上にも直結します。
例えば、主語と述語の対応関係を確認するという基本があります。
たとえば「⬜︎は優しい先生だ。」という文では、
⬜︎ = 先生
と読み取ることができます。こうした構造を意識できると、空欄に入る語句の見当がつきやすくなり、本文から根拠を探しやすくなります。読解演習道場では、このような読みの土台を確認しながら、実際の問題演習で使える形にしていきます。
この講座では、次のような力を伸ばしていきます。
- 本文から根拠を探す力
- 文法事項や文の構造を読解に結びつける力
- 設問に対して落ち着いて答える力
- 解いた後に、なぜその答えになるのかを説明する力
中学受験国語に取り組む小学生にとって、実戦につながる演習講座です。

漢字演習道場
「漢字で落とさない受験生になるために」
漢字で点を落としやすいお子様は、単に書き取り量が足りないのではなく、語の意味をどう取るか、どういう順番で処理するかがまだ安定していないことがあります。漢字演習道場は、漢字で点を落としにくい受験生になることを第一の目的に、正解だけでなくどう考えてその答えにたどり着くかまで確認していく講座です。
一つ目の狙いは、正しい考え方を身につけることです。例えば、「新芽」という言葉を見たときに、上の漢字から順に意味を辿り、「新しい芽」という意味だと捉える必要があります。「乗馬」であれば、「馬に乗る」という意味になることを考えながら処理していきます。
また、「あの双子は、タイショウ的な性格だ」という問題が出題されたときには、この「タイショウ」は「反対」を意味するはずだ、と文脈から考える必要があります。本講座では、テストの採点時に担当講師がこうした考え方を都度説明するスタイルで進めます。正解だけでなく、どう考えるかまで含めて身につけていく講座です。
二つ目の狙いは、標準的な処理スピードを体感してもらうことです。漢字の問題は、1問につき10秒が一つの目安です。そこで、本講座では15問を2分半で解くルールを設けています。
15問のテストに5分以上を要している場合、漢字だけでなく他の学習でも同じように時間を使い過ぎている可能性があります。2倍の時間をかけているとしたら、同じ学習時間であっても、こなせる演習量に大きな差が生じてしまいます。漢字演習道場では、正確さだけでなく、受験勉強全体に関わる時間感覚も身につけていきます。
使用テキスト
- 読解演習道場:教育開発出版社「新小学問題集」
- 漢字演習道場:オリジナルプリント
通っている塾の教材や学校のテスト答案がある場合も、現在の困り方を確認する材料として相談時にお知らせください。授業で直接扱う教材は講座内容に合わせてご案内します。
授業スタイル
各回とも最大定員3名で実施し、
- 問題演習
- 提出
- 講師による採点
- 講師からのフィードバック
を繰り返します。学習サイクルが短いため、その場で確認し、その場で修正しながら演習を進めやすい形式です。漫然と取り組むのではなく、集中して解く時間を積み重ねていきます。読解では「どこを根拠にしたか」、漢字では「なぜその語になるか」を短いサイクルで確認しやすいことが、この形式の強みです。
問い合わせ前に用意するとよいもの
- 現在の学年(小4・小5・小6)
- 読解と漢字のどちらで困っているか
- 直近の国語テスト答案、漢字テスト、模試結果
- 通っている塾や使用教材
- 国語で特に困っている問題形式(説明文、物語文、記述、選択肢、漢字など)
- 希望する受講曜日・時間帯
すべて揃っていなくても相談できます。まずは、読解・漢字のどちらを優先すべきかを確認するだけでも構いません。
対象
国語読解力の向上を目指している小学4〜6年生
時間割【通常授業期間】
| 曜日 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 12:30~13:50 | 【読解】 【漢字】 |
||||||
| 14:00~15:20 | 【読解】 【漢字】 |
||||||
| 15:30~16:50 | 【読解】 【漢字】 |
||||||
| 17:30~18:50 | 【読解】 【漢字】 |
【読解】 【漢字】 |
|||||
| 19:00~20:20 | 【読解】 【漢字】 |
【読解】 【漢字】 |
※一日に複数コマの受講や隔週での通塾など、ご都合に合わせた通い方が可能です。急な用事の際の振り替えにも対応しております。
※各コマの予約状況については、お問い合わせいただければ幸いです。
授業料
¥5,280/1コマ(80分)
※月末までに、その月のご受講分をお支払いいただく形となります。
複数コマ受講、隔週受講、読解と漢字の組み合わせについては、空き状況と現在の課題に応じてご相談ください。
個別指導を検討中の方へ
国語で困っていても、まだ家庭で見られる段階なのか、個別に見た方がよい段階なのかは、判断しづらいところです。すぐに受講を決める前に、先にこちらの判断材料ページをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
「読解演習道場」と「漢字演習道場」は別講座ですか?
同じ枠組みの中で、読解と漢字の演習をそれぞれ行います。時間割では【読解】【漢字】の表記をご確認ください。どちらを優先すべきか迷う場合は、現在の答案や漢字テストの状況をもとに相談できます。
どんな進め方で授業を行いますか?
最大定員3名で、問題演習→提出→講師による採点→講師からのフィードバックを繰り返します。短いサイクルで確認と修正を重ねる形式です。
読解の授業では何を伸ばしますか?
文法や文の構造を土台にしながら、本文から根拠を探し、設問に合わせて答える力を育てます。記述・選択肢のどちらにもつながる、根拠を持って答える力を重視します。
漢字演習道場は書き取りだけの講座ですか?
書き取りだけではありません。漢字での取りこぼしを防ぐことを第一目的としつつ、語の意味の取り方、文脈からの判断、処理スピードまで含めて指導します。
解くスピードが遅いのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。漢字は1問10秒を一つの目安とし、15問を2分半で解く制限時間を設けることで、実戦的な時間感覚を養っていきます。最初からできる必要はありません。
使用テキストは何ですか?
読解演習道場は教育開発出版社「新小学問題集」、漢字演習道場はオリジナルプリントを使用します。
複数コマの受講や、隔週での通塾も可能ですか?
可能です。一日に複数コマの受講や、隔週での通塾も承っております。読解と漢字を組み合わせたい場合も、空き状況に応じてご相談ください。
振替はできますか?
急な用事の際の振り替えにも対応しております。具体的な振替可能枠は、その時点の予約状況によりご案内します。
受講料の支払いはいつ行えばよいですか?
¥5,280/1コマ(80分)で、月末までに、その月のご受講分をお支払いいただく形となります。
各コマの予約状況はどうやって確認できますか?
各コマの予約状況については、お問い合わせいただければ幸いです。希望曜日・時間帯、読解または漢字の希望をお知らせいただくと確認しやすくなります。
お申込み/お問い合わせフォーム
お問い合わせ時には、学年、希望する講座(読解/漢字/両方)、現在の困りごと、希望曜日・時間帯を分かる範囲でお知らせください。直近のテスト答案や漢字テストの状況がある場合は、その内容もご記入いただくと、初回のご案内が具体的になります。
講座案内:読解/漢字演習道場【中学受験】
大半の学習塾で忘れられがちな「与えられた知識を使いこなすための練習」をサポートするための講座です。
確立された読解ラボオリジナルの読解法を駆使しながら、それを使いこなすための演習量を重ねて頂きます。
■漢字演習道場
「漢字なんて覚えてしまえば終わり!」と思われることが多い一方、案外学習が進まない経験をお持ちの方も多いかと思います。
「漢字学習の思考回路」「漢字学習のスピード感」を養いながら、知識の獲得と学習姿勢の構築を目指します。
