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現代文の記述は、答え合わせだけでは「どこがズレたか」「どこを直せば点になるか」が残りにくく、同じ減点を繰り返しやすい分野です。
添削の指摘を“改善のプロセス”として積み上げられる状態を作ることで、答案の再現性が上がります。
- 課題に自宅で取り組み、答案は写真で提出
- 添削は3日以内を目安に返却
- 答案の弱点に合わせたヒント出し動画で再挑戦
- 思考の枠組みを確認できるマスター動画つき
現代文 記述 添削 オンラインの流れ(4ステップ)
「記述対策現代文 check and collect」は、個別添削と動画解説の組み合わせにより、効率的に記述力を養います。学習は次の4ステップで進行します。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 記述問題の送付 | 講座開始後に講師から記述問題をお送りし、ご自宅で解答を作成していただきます。 |
| ② 添削・フィードバック | 提出された解答を3日以内に講師が添削し、細かな指摘とアドバイスをお返しします。 |
| ③ ヒント動画の提供 | 添削内容をもとにヒント動画をお届けし、再挑戦のサポートを行います。 |
| ④ マスター動画の送付 | 解説した内容を網羅した「マスター動画」を配信し、答えを導くための理論を確認していただきます。 |
このサイクルを繰り返すことで、受験に必要な現代文記述力が着実に定着し、解答の再現性が高まります。
添削で見ているポイント(採点者の目線を先にそろえる)
現代文記述で点が伸びにくいときは、「書き方」以前に、採点者が見ている条件と答案がズレていることが多くあります。本講座では、添削で次の観点を明確にし、次回以降の答案で再現できる形に磨き上げます。
| 観点 | よくある減点ポイント | 添削での直し方(方向性) |
|---|---|---|
| 設問要求 | 「なぜ/どういうことか」など、問われ方の条件を落とす | 設問の条件を分解し、答案内で条件を満たした形に組み直す |
| 根拠(本文) | 本文の言い換えが弱い/飛躍して“自分の意見”に寄る | 根拠箇所の押さえ方と、言い換えの精度を調整する |
| 要素の過不足 | 必要要素が1つ抜ける/関係ない説明を足して字数を消費 | 必要要素をチェックし、削る・足すの優先順位を確立する |
| 文の骨格 | 主語・述語が乱れる/因果・対比が曖昧で読み取りにくい | 骨格(主語・述語・因果/対比)を先に立て、論理的な形に仕上げる |
添削が返ってきた後の復習プロセス(同じミスを繰り返さないために)
添削を受けた直後に「直したつもり」で終えると、次の答案で同じズレが起きます。本講座では、添削コメントを次の答案に活かすための指針として扱います。
- 減点の原因を1行で特定(例:設問条件の取り落とし/根拠の飛躍/要素不足 など)
- 改善の順序を確立(設問要求 → 根拠 → 要素 → 文の骨格 の順で確認)
- 再挑戦で論理構成を再現(ヒント動画を見て、同じ流れで答案を作り直す)
- 最後にマスター動画で整理(「なぜその直し方が点に直結するか」を理論として残す)
答案を「その場で直す」だけでなく、同じ論理構成で次回も書ける状態にしていくことで、記述の再現性が上がります。
国公立二次の現代文記述で起きやすい「伸び悩み」を減らすために
塾や予備校の多くの国公立対策講座は、以下の2つの形式に分かれますが、それぞれに欠点があります。
- 予習後の解説授業形式:解説を聞く形式で、自分の解答が正しかったかを確認する機会が限られるため、記述力の向上につながりにくいことがあります。
- 授業内での演習と添削形式:演習中に講師の添削を受けられるものの、時間の制限があるため、全員が十分に学習できない可能性があります。
本講座では、しっかりと添削指導を受けながら何度も再挑戦できるため、記述力が着実に鍛えられます。
- 個別添削が受けられる:自分の弱点を把握し、成長につなげるための丁寧な添削。
- ヒントと解説動画で再学習が可能:添削内容を踏まえた練習で、記述のプロセスを整理し直せます。
サンプル(80字・160字の現代文記述)
以下は、本講座で実際に扱う1回分の出題例です。各問題を通じて本文内容の理解と記述力を深めることができます。
問一:傍線部(ア)「そうしたことが暴力の成立に深くかかわっている」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問二:傍線部(イ)「暴力があるからこそ他者がいる」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問三:傍線部(ウ)「特異点としての暴力は、その背景であるノーマルな秩序に対立するものというより、むしろそれとの連続性にある」とあるが、どういうことか。八〇字以内で説明しなさい。
問四:傍線部(エ)「暴力は私たちの世界に深く食い込み、つながれている」とあるが、どういうことか。本文全体の論旨をふまえたうえで、一六〇字以内で説明しなさい。
対象(現代文の記述を得点源にしたい受験生)
- 国公立大学を志望する受験生
- 早稲田大学法学部を志望する受験生
- 現代文の記述力を得点源にしたい大学受験生
- ※学年は問いません
コースの選び方(入門/標準/発展/小説)
どのコースが適切か迷う場合は、まず「今の答案で起きている困りごと」で選ぶのが安全です。
- 入門編:現代文が苦手、記述の基本(設問要求・根拠の押さえ方)を固めたい
- 標準編:国公立の標準問題で、要素の過不足・まとめ方を安定させたい
- 発展編:難度の高い設問で、論理の組み立てや表現の精度を上げたい
- 小説編:評論は読めるが、心情説明や場面整理の記述で点が伸びにくい
「どれを選ぶべきか分からない」という場合も、まずはフォームの備考欄に、志望校(国公立/私大)と現代文の状況をご記入ください。
講座概要と料金
各講座は全5回で構成されています。扱う教材・難易度により、入門編/標準編/発展編/小説編をご用意しています。
| 講座名 | 回数 | 授業料(税込) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 入門編 | 全5回 | 27,280円 | 大学入試の問題よりも易しい教材を使用。現代文が苦手な方や記述の基本を学びたい方におすすめ. |
| 標準編 | 全5回 | 27,280円 | 有名地方国公立大学の過去問を使用し、標準的な難易度の問題を中心に取り扱います。 |
| 発展編 | 全5回 | 27,280円 | 旧帝大の問題を中心に、表現力や高度な思考力が求められる問題を提供します。 |
| 小説編 | 全5回 | 27,280円 | 東北大や大阪大向け。評論は得意だが、心情説明が苦手な方に。 |
FAQ(提出方法/添削返却の目安/学年など)
- Q. 提出はどのように行いますか?
- ご自宅で課題に取り組み、解答を写真で送る形で提出します。
- Q. 添削の返却はどれくらいで戻りますか?
- 提出された答案は、3日以内に添削し、理解が不足している部分に合わせた「ヒント出し動画」とあわせてお返しします。
- Q. どのくらいの文字数の記述を扱いますか?
- 課題には、八〇字以内や一六〇字以内など、大学入試で見かける形式の記述も含まれます(例はページ内サンプルをご覧ください)。
- Q. 学年の指定はありますか?
- 学年は問いません。
- Q. 国公立二次以外(私大)でも対象になりますか?
- 国公立大学志望の受験生に加え、早稲田大学法学部を志望する受験生も対象としています。
お申込み/お問い合わせ
要点(申込前の確認)
- 現代文の記述に特化したオンライン添削講座です
- 提出は写真で送付、添削は3日以内を目安に返却します
- 学習は4ステップ(添削+ヒント動画+マスター動画)で進行します
- 入門/標準/発展/小説の各編は全5回・27,280円(税込)です
お申込み・お問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。
講座案内:読解/漢字演習道場【中学受験】
大半の学習塾で忘れられがちな「与えられた知識を使いこなすための練習」をサポートするための講座です。
体系化された読解ラボオリジナルの読解法を駆使しながら、それを使いこなすための演習量を重ねて頂きます。■漢字演習道場
「漢字なんて覚えてしまえば終わり!」と思われることが多い一方、案外学習が進まない経験をお持ちの方も多いかと思います。
「漢字学習の思考回路」「漢字学習のスピード感」を養いながら、知識の獲得と学習姿勢の養成を目指します。
講座案内:読解/漢字演習道場【中学受験】
大半の学習塾で忘れられがちな「与えられた知識を使いこなすための練習」をサポートするための講座です。
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■漢字演習道場
「漢字なんて覚えてしまえば終わり!」と思われることが多い一方、案外学習が進まない経験をお持ちの方も多いかと思います。
「漢字学習の思考回路」「漢字学習のスピード感」を養いながら、知識の獲得と学習姿勢の構築を目指します。
