

中学受験国語で、答え方までつながらずつまずきやすいご家庭へ
中学受験の国語では、本文を読んで内容は何となく分かっているのに、選択肢で最後に判断に迷って落としたり、記述で書いたつもりでも点にならなかったり、過去問の直しをしても次の問題で同じつまずき方を繰り返したりすることが少なくありません。特に、本文のどこを根拠にするか、設問で何を求められているか、どう言い換えて答えにするかがつながらないまま進むと、勉強していても国語だけ手応えを持ちにくくなります。
読解ラボ東京のオンライン個別指導(完全1対1)は、そうした「読めていない」のではなく、答え方までつながらない状態を、手元の解答プロセスを見ながら整理していく指導です。電子黒板を使って、根拠・条件・言い換えをその場で可視化し、記述・選択・抜き出し・過去問のどこでつまずいたかを一緒に確認しながら、次の問題でも再現できる流れへ組み立てていきます。
通塾が不要なため移動の負担を抑えつつ、今の弱点(説明文/物語文/記述/客観問題/過去問)のうち、得点が動く箇所に学習を集中させられます。特に「本文の根拠は拾えているのに点にならない」「選択肢で最後に判断に迷って落とす」「過去問の復習が浅く伸び切らない」といった悩みがある場合は、今の得点差の原因に絞って重点的に進めることができます。
相談前に整理したいこと
- 主な対象:中学受験の国語(学年・状況により内容は個別に調整)
- 扱う領域:説明文/物語文/記述/客観問題/過去問(必要な講座を組み合わせ)
- 授業で見ること:本文根拠・設問条件・言い換え・選択肢の消し方・記述の残し方/削り方
- 進め方:毎週「事前課題」+授業内「演習課題」/解説→演習→プロセスの修正→次回課題へ
- 料金:トライアル 10,000円/90分(税込)/入塾金 22,000円(税込)/指導料 20,570円/110分(税込)・10,285円/55分(税込)
- 機材:PC+スマートフォン、またはタブレット+スマートフォン/プリンター(コンビニ印刷でも可)
オンライン個別指導を含む開講講座の全体像(受講形式・他講座との組み合わせ・選び方)は、開講講座のご案内(全体像はこちら)でご確認いただけます。オンラインでも本当に伸びるのか、教室に通わずに成立するのかという判断軸は、中学受験 国語オンライン|単独で成立する条件と判断軸で整理しています。指導の具体像(なぜ選ばれるか・何をどう直すか)は、読解ラボ東京のオンライン個別指導が選ばれる理由でも紹介しています。
オンライン国語塾の費用は月謝だけで比較すると、添削量・過去問対応・宿題計画などの「中身」の差が見えにくくなります。比較の観点は、オンライン国語塾の費用比較|月謝だけで決めない5項目(添削・過去問・宿題)でまとめています。
今の国語で、どこでつまずいているか
相談で多いのは、「読めていない」というより、読んだ内容を答えにするところでつまずいているケースです。たとえば次のような状態です。
- 選択肢は二択まで絞れるのに、最後の決め手を本文から言えない
- 記述で本文の内容を書いたつもりでも、必要要素が抜けたり、言い換えがずれたりして点になりにくい
- 物語文で心情を何となく読んでいるが、背景と出来事を分けて整理できない
- 説明文で言い換えや対比は見えても、設問条件に合わせて答えを作れない
- 過去問を解いても、「取るべきだった問題」を落とした理由が曖昧なまま終わる
オンライン個別指導では、こうしたつまずき方を「国語が苦手」でまとめず、本文の見方・条件の読み方・答えの作り方のどこにずれがあるのかを具体的に見ていきます。
各講座の詳細
①説明文攻略
説明文でつまずきやすいのは、文章の意味が全く分からないからではなく、傍線部と同じ内容をどこから拾えばよいか、どの情報をつなげれば答えになるかが見えにくいときです。興味のない題材になるとまとまりにくい場合も、普遍的な読み方と答えの作り方をそろえることで、相性に左右されにくい得点力を組み立てていきます。
説明文攻略の進め方と動画を見る
中学受験の説明文対策では、文章中から適切な答えを見つけ出すスキルが求められます。特に「〇〇を説明せよ」という問題では、〇〇と同等の内容を見つけることが重要です。例えば、「優秀」という言葉を説明する際、「優れていること」と答えるのが適切です。これは「優秀」と「優れていること」が同義であり、イコールで結べるからです。
このように、説明を求められた際には、該当部分と同等の内容を文章中から探し出すことがポイントとなります。このスキルを磨くためには、以下の手法が有効です。
1. 三段論法の活用
文章中で「Xとは〇〇である」「XはYという意味だ」といった記述があれば、X=〇〇、X=Yが成り立ち、結果として〇〇=Yと導けます。このように、関連する情報を組み合わせて答えを導き出す方法です。
2. ブロック分け
長い傍線部を複数の部分に分解し、それぞれの部分と同等の内容を文章中から探します。各部分の意味を明確にし、それらを組み合わせて全体の意味を把握する手法です。
これらの手法を習得することで、説明文の問題に対する得点力を高めることができます。普遍的な解法を身につけ、どのような文章にも対応できる力を養うことが、中学受験の国語対策において重要です。
説明文の考え方を動画で確認したい方は、下記もご覧ください。
②物語文攻略
物語文でつまずきやすいのは、心情を雰囲気で読んでしまい、背景と出来事が整理されないまま答えを作ってしまうときです。登場人物がどう感じたかだけでなく、なぜそう動いたか、何がその気持ちを生んだかまで押さえながら、どの文章でも使える読み筋を組み立てていきます。
物語文攻略の進め方と動画を見る
物語文の解き方物語文では、登場人物の心情を問う問題がよく出題されます。登場人物の心情を理解するためには、背景と出来事を整理することが重要です。受験生は文中で起こった出来事に注意を払いがちですが、背景を見逃しがちです。
背景とは、性格、家庭環境、相手に対する思いなど、登場人物に関連する情報のことを指します。これらを整理し、出来事と組み合わせて理解することで、登場人物の心情に対する解答をより正確に導くことができます。
詳細については、物語文攻略の専門的な解法を紹介しているページをご覧ください。
物語文の心情整理を動画で確認したい方は、下記もご覧ください。
③記述問題徹底演習
記述で点になりにくいのは、書く力が足りないというより、本文から何を残し、どこを言い換え、どの条件を満たせばよいかが曖昧なまま書き始めてしまうときです。授業では、なぜその部分を答えに使うのかを確かめながら、本文根拠と設問条件をつないでいきます。
記述問題演習の進め方と動画を見る
記述問題のポイント国語の記述問題では、自分で新たな言葉や表現を作り出す必要はあまりありません。物語文においては、気持ちを表現する言葉を本文中から引用することが一般的です。気持ちを明示的に言葉で表現することは避け、本文から答えを引用する意識を持つことが重要です。
これにより、作者の意図や文章の味わいを損なうことなく、正しい回答を導き出すことができます。記述問題の回答の精度を上げるために、本文中の適切な表現を見つけ出し、正確に引用するスキルを身につけることが必要です。
詳細については、記述問題に特化した解法を紹介しているページをご覧ください。
記述の組み立て方を動画で確認したい方は、下記もご覧ください。
④客観問題徹底演習
客観問題で落としやすいときは、本文は読んでいても、選択肢の条件を最後まで丁寧に照合できていないことがあります。抜き出しや選択肢の問題でも、まず本文から答えにあたる内容を探す力を土台にし、そのうえで消去法や条件読みの精度を上げていきます。選択肢問題で落とす子の典型パターンと、条件読みの精度を上げる訓練は、選択肢問題で落とす子の共通点(条件読みの精度を高めるオンライン指導)も参考になります。
客観問題演習の進め方を見る
客観問題のポイント客観問題では、本文からの抜き出しや選択肢の正解を選ぶ力が求められます。基礎として、答えに該当する内容を的確に探し出すスキルが必要です。そのうえで、選択肢から正解を選ぶための消去法のコツや、客観問題に特有のテクニックを指導しています。
このアプローチにより、客観問題に対する対応力が向上し、正答率が上がります。抜き出し問題や選択問題の多い試験において、確実に点を取るためのスキルが身につきます。
⑤過去問演習〜合格への確実な道筋
過去問で伸び切らないのは、解いた回数が足りないからではなく、取るべきだった問題をなぜ落としたかが曖昧なまま終わるときです。授業では、取るべきだった問題と、取れなくてもよい問題を分けながら、次につながる復習の仕方まで整理します。
過去問演習の進め方と動画を見る
過去問を解くポイント国語の過去問演習では、他の教科とは異なる要点があります. 一度解いた問題の流れや答えを覚えてしまいがちなため、下記のポイントに注意する必要があります。
1. 問題形式と出題傾向の把握
過去問を解くことは、各校の出題傾向や問題形式を理解するために非常に重要です。文章の長さや難易度、設問形式は学校や試験によって異なります。過去問から各校の特徴を把握し、効果的な対策を立てる材料にします。
2. スキルの向上
過去問演習は、読解力や思考力の向上にも役立ちます。文章を理解し、設問に対する適切な答えを見つけるスキルは、練習を重ねることで磨かれます。特に記述問題では、本文中から適切な情報を抽出し、論理的に説明する力が求められます。
3. 時間配分の訓練
過去問を解くことは、試験時間内に問題を解くための時間配分の練習にもなります。国語の試験では、文章を読む時間、設問に答える時間、記述問題を作成する時間が必要です。過去問演習を通じて試験時間内に取り組む感覚を身につけ、本番に余裕を持って挑めるようにします。
詳細については、過去問演習の意義を解説したページをご覧ください。
過去問の見直し方を動画で確認したい方は、下記もご覧ください。
オンライン授業のメリットとは?
オンライン個別指導のよさは、通いやすさだけではなく、手元の動きや答案の作り方をその場で拾いやすいことにあります。ご家庭での使い方(課題の出し方・親の関わり方・つまずきの拾い方)は、国語のオンライン個別指導とうまく付き合う方法もあわせてご確認ください。
オンライン授業のメリットを詳しく見る

① 画面と音声に情報量が集約され、集中しやすい
オンライン個別指導では、ご自宅で授業を受けられるため、家庭学習に近い慣れた環境で取り組むことができます。また、PCやタブレットからの音声と映像に集中でき、教室での授業に比べて意識を向ける対象が少ないため、より授業に集中しやすくなります。
② 手元がはっきりと確認でき、的確な指摘・改善が可能
オンライン授業では、生徒さんの手元をカメラで写しながら進行するため、リアルタイムで状況を判断し、つまずきやすいポイントを即座に把握することができます。必要に応じて類似問題を出題したり、ヒントを出すことで柔軟に対応し、思考力を養います。
③ 通塾の必要がなく、体力を温存した状態で学習が可能
オンライン授業は通塾が不要なため、体力の消耗が少なく、勉強に集中できます。親御さんの送り迎えも不要となり、家庭でも効率的な学習が可能です。
当塾のオンライン個別指導では、教室での授業をほぼ100%再現し、さらにオンラインならではの利点を活かすことで、国語の成績向上をサポートしています。
授業の進め方
毎週【事前課題・演習課題】の二つの文章題を扱います。事前課題はあらかじめ解いてきていただく問題です。授業はこの事前課題の解説から始まります。その後、講師の目の前で演習課題を解いていただきます。演習の様子を拝見して見えてきた課題をふまえて、問題の解説を進めていきます。解説を聞いて終わりではなく、「次に同じ流れの問題で再現できるか」までを意識して進めます。
家庭学習の回し方が不安な場合は、塾教材の「復習→解き直し→提出」のサイクル構成から確立するのが近道です。予習シリーズ国語の回し方は、予習シリーズ国語の回し方|小4〜小6で具体例をまとめています。
講座を組み合わせた受講も可能!
【プラン例A】
物語文は得意だが、とにかく説明文が苦手
→①③④を組み合わせた「説明文・記述+客観問題徹底演習講座」
【プラン例B】
物語文・説明文ともに、記述ができない
→①②③を組み合わせた「説明文・物語文記述徹底演習講座」
【プラン例C】
入試直前期、過去問にも取り組みたいが、物語文が苦手でその対策もしたい
→②⑤を組み合わせた「物語文攻略+過去問徹底演習講座」
※この場合、事前課題…志望校の過去問・演習課題…良質の説明文といった形になります。その他、1人1人の生徒さんのために無限の個別指導バリエーションをご用意できます。まずはお気軽にご相談ください。最適なプランをご提案いたします。
受講までの流れ
受講は、いきなり入塾を決める形ではなく、事前ヒアリングとトライアルを通して、今の課題に対してどの進め方が合うかを確認しながら進みます。安心してご利用いただけるよう、段階ごとに整理しています。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1. 事前ヒアリング | 保護者様からの情報を基に、大まかな指導計画を提示します。 |
| 2. トライアル指導 | 事前ヒアリングの情報をもとに指導を行い、指導計画を見直し、再度提示します。 |
| 3. ご契約 | 指導計画にご納得いただいたら、入塾手続きを進めます。 |
| 4. 指導開始 | ご契約時に決定した曜日/時間で指導を開始します。 |
必要な機材
オンライン指導のため、以下の機材をご準備ください。
- PC+スマートフォン、もしくは、タブレット+スマートフォン
- プリンター(お近くのコンビニ等での印刷も可能です)
オンライン指導の考え方(オンライン国語専門塾でどこまで伸びるか/向き不向きの見極め)は、オンライン国語専門塾とは?ーーー中学受験の国語はオンラインでどこまで伸びるかで補足しています。
指導料
| 項目 | 料金 | 詳細 |
|---|---|---|
| トライアル 指導料 |
10,000円/90分 (税込) |
他塾様でいう「体験講座」の位置づけですので、通常より安価に設定させていただいております。 |
| 入塾金 | 22,000円 (税込) |
入塾手続の際に頂戴致します。また、その時点・もしくは過去在籍されていた生徒さんの兄弟姉妹の場合には、全額免除させて頂きます。 |
| 指導料 | 20,570円/110分 10,285円/55分 (ともに税込) |
前払い制です。指導予定回数分を前月20日に集計し請求書を発行しますので、前月末までにお支払いください。 |
国語で困っていても、まだ家庭で見られる段階なのか、個別に見た方がよい段階なのかは、判断に迷いやすいところです。すぐに申込みを決める前に、まず判断材料を整理したい場合は、先にこちらのページをご覧ください。
国語個別指導の判断材料ページを見る
よくあるご質問
Q. オンラインでも、どこでつまずいているか分かりますか?
Q. 説明文だけ、あるいは過去問だけでも相談できますか?
Q. 家にプリンターがありません。
Q. オンラインだけで進めるか迷っています。
さらに詳しく知りたい方へ
このページを読んで、まず授業を試したいか、説明を聞きたいか、教室型と比べたいかを選びやすいように、入口をまとめています。
