女子学院中学校・2020(令和2)年度【解説動画】

女子学院中学校2020年国語の傾向

大問一が随筆、大問二が論説文、大問三が漢字となっています。試験時間が40分と短めで、文章量が多いのが特徴です。そのため、解法に基づいて解答を導くということが必要です。また、女子学院中学校の国語の問題文には、注釈がついておらず、漢字を含めて総合的な知識問題が出題されるため、語彙力を高めること、文法をきちんと理解しておくことが大切です。

女子学院中学校・令和2年度(第1回)厳選解説動画

令和2年度 女子学院中学校の入試より厳選した問題とその解説をお届けします。
問題文・設問については、各種WEBサイト等よりご入手頂ければ幸いです。
★全問解説Ver.はコチラにて随時UPしております。

なお、解説では各問題を
A:容易に正解できるので、合格するには落としてはいけない問題
B:少し難しめの問題だが、意欲的に取り組んでほしい問題
C:非常に難しいので、合格不合格のラインには影響しない捨て問題
に分類しています。参考にして頂ければ幸いです。

解説

・傍線部分の説明を問われたら、傍線部とイコールの内容を答えます。

・「~もする」というときは、「そういうときもある」というときです。どんな時も、すべてのことに当てはまるという意味ではないのでそこに着目しましょう。

指導指針

国語力向上と受験成功を重視し、効果的な学習法を提供することに焦点を当てています。独自のアプローチと専門知識に基づき、受験生の国語力を伸ばし、自信を持たせることを目指しています。