大学入試現代文・入門 書込み式学習で偏差値アップ!
いつも当塾のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の長島です。本日は、表題の件につきましてご案内申し上げます。
2020年3月28日に、ごま書房新社より、私が執筆した「大学入試現代文・入門 書込み式学習で偏差値アップ!」という問題集が出版されます。
この問題集は、易しめの問題から無理なくステップアップしていけるものになっております。解説も、当塾でご紹介している、きちんとした解き方に基づいて書かれておりますので、受験生の得点力向上に寄与できるかと思います。
そして、最大の特徴は、解説に適宜「本文のここに線を引きましょう」という指示が入り、それを実際に書き込むための別冊が付いていることです。
現代文は、本文から答えを探す科目ですから、その答えになる部分に印をつけておくと対処しやすくなります。しかし、受験生は年々その作業が苦手になってきております。だからこそ、このような問題集が必要だと考え、本書を企画・執筆した次第です。
現代文が不得手な大学受験生、意欲的な高1.2生に自信を持ってお勧めいたします。ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
現代文の成績を伸ばす「正しい書き込み」3つの手順
現代文が苦手な生徒の多くは、本文をきれいに読みすぎています。得点力を上げるためには、本文を「汚す(書き込む)」ことが不可欠です。本書で提唱している書き込みの手順を一部紹介します。
ステップ1:接続語にチェックを入れる
「しかし(逆接)」「つまり(換言)」など、文章の論理が動く場所に印をつけます。これだけで文章の骨組みが見えるようになります。
ステップ2:筆者の主張(結論)に線を引く
「~ではないか」「~と考える」といった文末表現に注目し、筆者が最も伝えたい核心部分を特定して線を引きます。
ステップ3:対比構造を記号で整理する
「A(日本)」と「B(西洋)」のように対立する概念が出てきたら、一方で丸、もう一方で四角を囲むなど、視覚的に整理しながら読み進めます。
このように本文に「書き込み」を行うことで、設問を解く際に本文のどこに戻ればよいかが一目でわかるようになります。
「書込み式学習」に関するよくある質問(FAQ)
Q. 線を引きすぎて、どこが重要か分からなくなります。
A. 最初はそれで構いません。「重要かもしれない」と思ったところに引くことから始めましょう。本書の別冊では、私の解答例と自分の引き方を比較できるため、次第に無駄な線を減らし、得点に直結する線だけが引けるようになります。
Q. 書き込みをすると読むスピードが落ちませんか?
A. 慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、結果として「設問を解く際に本文を何度も読み直す時間」が劇的に減ります。トータルの試験時間は短縮され、正答率は確実に上がります。
Q. 高1・高2から取り組むのは早いですか?
A. むしろ理想的です。現代文の読み方は一度身につければ一生モノのスキルになります。早いうちに「書き込み」の習慣をつけることで、共通テストや難関私大、国公立二次試験の対策が非常にスムーズになります。
なお、本書の特徴を紹介した動画が、以下のURLからご視聴いただけます。
https://dokkai-labo.tokyo/publish_movie01/


