灘中学校(2日目)・令和3(2021)年度の過去問解説

灘中学校・令和3年度厳選解説動画

 

令和3年度 灘中学校の入試より厳選した問題とその解説をお届けします。

解説

大問一 問七

傍線部に対してどういうことか説明を求められている問題です。

説明を求められている問題はイコールの内容を答えていきます。

この問題では傍線5とイコールの内容を答えていきます。答えは本文中に書かれているのでそれを探して答えを導いていきます。

・傍線5の直前
火の用途は多様です。~火さえも「調理」する生物なのです。より、
【火を料理だけでなく多様な用途で用いる(X)】

字数が足りない場合は、自分が書いた内容の理由を加えるか、自分が書いた内容のイコールの内容を加えて、字数調整をしていきます。

この問題ではイコールの内容を加えていきます。
【X=人類の生活を一変させた】を加えて、
【火を料理だけでなく、多様な用途で用いることによって、人類の生活を一変させたということ。】が答えになります。

大問二 問四

傍線4はどういうものか答える問題です。
どういうものかと聞かれているので、イコールの内容を答えていきます。

・正確だが手打ちの温かみのない大量生産の点字本よりも、ずっと素敵だった。
・私たちのために間違えながらも手打ちしてくれたボランティアさんの手の温もりとして、私には嬉しく思えた。
より、
【大量生産された点字本にはないもの。】
【目の不自由な人たちのために間違えながらも手打ちしてくれた、ボランティアの人の優しさ】

これらをまとめて
【大量生産された点字本にはない、目の不自由な人たちのために間違えながらも手打ちしてくれた、ボランティアの人のやさしさ】が答えになります。

イコールの内容を答える解き方を習得して、その解き方に基づいて答えを導き出すという定番アプローチをきちんと身に着けていきましょう。

 

講座案内:【オンライン】小6得点力養成講座【集団授業(2~7月)】

半年間で読解問題の得点力向上を目指す講座です。各回ともテーマに基づいて
大問4題を取り扱います。受講結果と復習用動画も完備しています。
教室で受ける授業さながらの授業を得点力養成講座オンラインでも再現しております。