このページでは、読解ラボ東京 代表 長島康二が出版した書籍を、中学受験国語・大学受験現代文・国公立二次対策・難関大学入試・保護者向けの目的別に紹介します。

「どの本が自分に合うのか」「保護者が読む本と受験生本人が使う本はどう違うのか」「書籍で学ぶ内容と講座で確認できる内容はどう関係するのか」を確認しながら読み進められる構成にしています。

国語の参考書は、対象学年や試験形式によって見るべき本が変わります。まずは下の一覧表で、自分の目的に近い書籍を確認してください。

このページで確認できること

  • 中学受験国語・大学受験現代文に関する長島康二の著書
  • 各書籍が向いている読者や学習目的
  • 保護者向け、受験生向け、基本確認向け、難関大向けの違い
  • 書籍内容をさらに確認できる補足記事や講座案内

目的別に見る出版書籍

最初に、目的に合う本を一覧で確認します。中学受験を支える保護者向けの本、入試国語の解き方を学ぶ本、大学受験現代文を基本から確認する本、国公立二次や難関大学向けに得点力を伸ばす本があります。

目的 書籍・関連ページ 主な対象
中学受験を保護者の立場から考えたい 保護者のための戦略と合格のトリセツ 中学受験生の保護者
国公立大学二次試験の現代文を対策したい 得点力を伸ばす国公立大学現代文攻略 国公立大学志望の高校生・高卒生
難関大学入試の現代文を技術として学びたい 高難易度の文章を解きほぐす現代文の技術 難関私大・国公立志望者
中学入試国語の設問処理を身につけたい 国語読解力いらずの解き方 中学受験生・保護者
大学入試現代文の入門書を確認したい 大学入試現代文・入門 現代文を基本から見直したい高校生

最初に見る本の目安

  • 中学受験を保護者として支えたい方は、まず「保護者のための戦略と合格のトリセツ」を確認してください。
  • 中学入試国語の設問の解き方を学びたい方は、「国語読解力いらずの解き方」が候補になります。
  • 大学受験現代文を基本から確認したい方は、「大学入試現代文・入門」の紹介ページをご覧ください。
  • 国公立二次や難関大学の現代文対策を進めたい方は、志望校の入試形式に合わせて該当書籍を確認してください。

中学受験向け・大学受験向けの本の選び方

中学受験国語と大学受験現代文では、同じ「国語」でも求められる力が異なります。中学受験では、物語文・説明文を読み、設問ごとに根拠を探して答える力が重要になります。一方、大学受験現代文では、抽象度の高い評論文や随筆を読み、設問条件に合わせて選択肢や記述答案を処理する力が求められます。

保護者の方が中学受験全体の支え方を知りたい場合は、保護者向けの書籍から確認すると読みやすくなります。受験生本人が設問の解き方を学びたい場合は、中学入試国語や大学入試現代文の参考書を目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

書籍で考え方をつかんだあと、実際の答案や過去問演習で確認したい場合は、各書籍紹介内の関連ページや講座案内もあわせてご覧ください。

【中学受験】保護者のための戦略と合格のトリセツ

発行日:2020年8月3日

著者:長島康二

出版社:株式会社ごま書房新社

この本はどんな悩みに合うか

中学受験では、塾選び、家庭での声かけ、併願校の考え方、学習の進め方など、保護者が判断する場面が多くあります。成績だけを見て焦るのではなく、家庭でどのように受験を支えるかを整理したい方に向いている一冊です。

内容と使い方

中学受験において、保護者の影響力は大きなものです。本書は、保護者に向けて必要な情報や戦略を伝える本、つまり「中学受験についての取扱説明書=トリセツ」として企画されました。

家庭学習の受け止め方や、子どもへの関わり方を見直したいときに、受験全体を整理するための参考として活用できます。

中学受験を支える保護者向け書籍を紹介するイメージ
中学受験のトリセツ 書影

この本が向いている方

  • 中学受験を保護者としてどう支えるか考えたい方
  • 塾の授業や家庭学習の受け止め方を整理したい方
  • 合格に向けた家庭での関わり方を見直したい方

関連ページ・講座案内

書籍の内容をさらに確認したい方へ

本書の内容や狙いは、補足記事でも紹介しています。書籍の位置づけを確認してから読みたい方は、あわせてご覧ください。

書籍で考え方を整理したうえで、実際の読解問題や過去問演習を個別に確認したい場合は、講座案内も確認できます。

中学受験のトリセツを読む
中学受験国語の個別指導を見る

購入先

書店もしくは下記オンラインショップなどで購入可能です。

【国公立二次対策】得点力を伸ばす国公立大学現代文攻略

発行日:2019年1月4日 初版第1刷発行

著者:長島康二

出版社:株式会社ごま書房新社

この本はどんな悩みに合うか

国公立大学の現代文では、本文の論理を読む力だけでなく、設問が何を求めているかを正確に捉え、答案として表現する力も必要になります。本文は読めるのに記述答案にすると点につながりにくい、という受験生に向いています。

内容と使い方

大学受験の現代文は、努力すればきちんと伸びる科目です。「学校教育における国語」と「受験の国語」は違います。

本書は受験国語の指導に徹し、受験生の得点力を伸ばすことを目的にした一冊です。

国公立二次試験の現代文対策を進めたい受験生が、本文理解を答案作成へつなげるための参考書として確認できます。

国公立大学二次試験の現代文対策を紹介するイメージ
国公立大学現代文攻略 書影

この本が向いている方

  • 国公立大学二次試験の記述現代文を対策したい方
  • 本文の読み取りを答案作成につなげたい方
  • 受験現代文を感覚ではなく、得点に結びつく学習として進めたい方

関連ページ・講座案内

国公立二次の記述対策を深めたい方へ

国公立二次の現代文で何を意識すべきかは、補足記事でも整理しています。答案作成や記述対策を授業で確認したい場合は、講座案内も確認できます。

国公立大学 現代文攻略を読む
大学受験国語の講座案内を見る

購入先

オンラインにて購入可能です。

【難関大学入試】高難易度の文章を解きほぐす現代文の技術

発行日:2018年2月3日 初版第1刷発行

著者:長島康二

発行者:池田雅行

発行所:株式会社ごま書房新社

この本はどんな悩みに合うか

難関大学の現代文では、本文そのものが難しく、選択肢や記述答案も簡単には処理できません。文章を読めたつもりでも、設問で判断しづらい受験生に向いています。

内容と使い方

大学入試で出題される文章の多くは非常に難解です。国公立や早稲田、上智はもちろん、MARCHや日東駒専でも高難易度の文章がしばしば出題されています。

現代文は現在の日本語で書かれた文章を読解する科目です。今の日本語で書かれているため、とりあえず読むことはできます。その点で現代文は英語や古典よりもハードルが低く見えますが、入試では内容自体が高度になりやすい科目です。

したがって、「本文をきちんと理解できれば問題も解ける」といった考え方だけでは十分ではありません。

だからこそ、問題を解くための技術を習得する必要があります。本書ではそのための「方法論」を紹介しています。

難関大学の現代文で、本文の読み方、設問の捉え方、選択肢の検討、記述答案の作り方を学びたい受験生に向いています。

大学入試現代文 書影

この本が向いている方

  • 難関大学の現代文で高難度の本文に対応したい方
  • 選択肢の検討や記述答案の作り方を学びたい方
  • 現代文を「読めた気がする」で終わらせず、解答に結びつけたい方

関連ページ・講座案内

難関大学の現代文を方法論で確認したい方へ

大学入試の現代文で「何を技術として身につけるか」は、補足記事でも紹介しています。書籍で学んだ考え方を、実際の入試問題や答案作成で確認したい場合は、講座案内も確認できます。

大学入試 現代文を読む
大学受験国語の講座案内を見る

購入先

オンラインにて購入可能です。

【中学入試】センスに頼らず点を取る国語読解力いらずの解き方

発行日:2017年6月20日 初版第1刷発行

著者:長島康二

編集人:清水智則

発行所:エール出版

この本はどんな悩みに合うか

中学入試国語では、文章を読んだ感覚だけで答えるのではなく、設問ごとに何を根拠にするかを見分ける力が重要です。本文は読めているのに、選択肢や記述問題で点につながりにくい受験生に向いています。

内容と使い方

この参考書は、精選した良問を入試国語の解法を用いて切り崩し、わかりやすく解説しています。

また、受験生がその解法を自分の手で使いこなせるように留意しながら解説を書きました。

「なんとなく」を排した、方法論に基づく読解で、得点力を養える参考書です。

国語が感覚勝負になっている受験生が、解き方を身につけるための一冊として確認できます。保護者の方が、お子さまの国語学習の方向性を理解する際にも参考になります。

受験の国語とはどのようなものなのかをつかむ一助になれば幸いです。

中学入試国語 読解力いらずの解き方講座 書影

この本が向いている方

  • 中学受験国語で、本文は読めるのに設問で点につながりにくい方
  • 選択肢問題や記述問題の根拠の見つけ方を学びたい方
  • 国語を感覚ではなく、解法で学びたい受験生・保護者の方

関連ページ・講座案内

中学入試国語の解き方を確認したい方へ

本書で扱う「読解力いらず」の設問処理の考え方は、補足記事でも紹介しています。本文の読み取り、設問処理、過去問演習を1対1で確認したい場合は、講座案内も確認できます。

中学入試国語の解き方を読む
中学受験国語の個別指導を見る

購入先

オンラインにて購入可能です。

【基本確認】書き込み式学習で偏差値アップ!大学入試現代文・入門

この本はどんな悩みに合うか

大学入試現代文に苦手意識がある場合、いきなり難関大学レベルの文章に取り組むよりも、本文の読み方や設問の見方を一つずつ確認することが大切です。現代文を基本から見直したい高校生に向いています。

内容と使い方

大学入試現代文を「書き込み」で整理しながら学ぶ入門書については、大学入試現代文・入門 書込み式学習で偏差値アップ!で補足しています。

本文に線を引く、設問条件を見る、答案を作るといった流れを確認しながら、現代文の基本を確認したい方は、上記の紹介ページをご覧ください。

難関大学向けの本に進む前に、現代文の読み方や解き方を整理しておきたい場合にも確認しやすい内容です。

この本が向いている方

  • 大学入試現代文を基本から学びたい方
  • 本文に線を引く、設問条件を見る、答案を作る流れを確認したい方
  • 難関大学向けの本に入る前に、現代文の読み方を確認したい方

関連ページ・講座案内

大学入試現代文の入口を確認したい方へ

詳細な紹介は補足記事にまとめています。入門段階の学習でつまずきやすい方は、まず書籍の位置づけを確認してください。

そのうえで、答案作成や設問処理を授業で確認したい場合は、講座案内も確認できます。

大学入試現代文・入門を読む
大学受験国語の講座案内を見る

書籍とあわせて講座を確認したい方へ

書籍で扱っている考え方を、実際の答案作成や過去問演習でどう使うかを確認したい場合は、読解ラボ東京の講座案内もご覧ください。

中学受験国語では、本文の読み取り、設問の根拠、記述答案の作り方などを個別に確認できます。大学受験現代文では、入試問題の読み方や答案作成の考え方を、志望校対策に合わせて確認できます。

中学受験国語の個別指導
大学受験国語の講座案内
体験授業・入塾相談

読解ラボ東京の指導方針や講座全体を確認したい方は、塾の全体像はこちらをご覧ください。

出版書籍に関するよくある質問

どの本から読めばよいですか?

中学受験を保護者の立場から整理したい場合は「保護者のための戦略と合格のトリセツ」、中学入試国語の解き方を学びたい場合は「国語読解力いらずの解き方」、大学受験現代文を学びたい場合は、基本確認・難関大学・国公立二次対策の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

中学受験の保護者は、どのページを確認するとよいですか?

中学受験を保護者の立場から考えたい方は、「保護者のための戦略と合格のトリセツ」と補足記事を確認すると、書籍の位置づけをつかみやすくなります。実際の読解問題や過去問演習について相談したい場合は、中学受験国語の個別指導をご覧ください。

大学受験生は、どのページを確認するとよいですか?

大学受験現代文を基本から確認したい方は「大学入試現代文・入門」、難関大学や国公立二次対策を進めたい方は該当する書籍紹介を確認してください。答案作成や記述対策を授業で確認したい場合は、大学受験国語の講座案内をご覧ください。

保護者向けの本はありますか?

中学受験を保護者の立場から考えたい方には、「保護者のための戦略と合格のトリセツ」が向いています。塾選び、家庭での関わり方、受験全体の考え方を整理したい方に読みやすい内容です。

大学受験現代文の基本確認向けと難関大学向けで何が違いますか?

基本確認向けの本は、本文の読み方や設問条件の見方を整理する入口として確認できます。難関大学向けや国公立二次対策の本は、より高度な本文読解、選択肢の検討、記述答案の作成などを意識して学びたい方に向いています。

書籍と講座の内容はどのように関係していますか?

書籍では、受験国語や現代文の考え方、解き方、学習の方向性を確認できます。講座では、実際の問題演習や答案作成の中で、その考え方をどのように使うかを確認できます。書籍で考え方をつかみ、授業で自分の答案に落とし込む流れで活用できます。

書籍で学んだ内容を、自分の答案で確認したい場合はどうすればよいですか?

中学受験国語の読解問題や過去問演習を確認したい場合は、中学受験国語の個別指導をご覧ください。大学受験現代文の答案作成や記述対策を確認したい場合は、大学受験国語の講座案内をご覧ください。

購入前に内容をもう少し確認できますか?

各書籍の紹介文に、補足記事へのリンクを掲載しています。購入前に内容や位置づけを確認したい方は、該当する補足記事をご覧ください。

サービス案内:読解ラボ東京の「過去問解説」

受験準備の最終段階で困りがちなのが過去問の扱いです。
全問について解説と採点基準を明示し、そのプロセスを体感してもらいます。